架空国家を作ろう 第2.6世界線 - グラチノフ・レーニン
グラチノフ・レーニン
〈写真〉
出生1976年6月6日
出生地ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国
モスクワ
性別男性
学歴モスクワ大学卒業
職業革命家

来歴

1976年にシベリアの農家の家に誕生。
当初より優秀な成績を誇り、地元でトップだった。
しかし、モスクワ大学に進学すると、周りに優秀な人物が多かったことから挫折を味わう。
大学卒業後、新聞社に就職するが、そこで左翼評論家として名をはせていたゴロノフ・マルクスと出会う。
ゴロノフ・マルクスはレーニンに共産主義のすばらしさを説き、彼はマルクスを慕うようになる。
2008年にマルクスが亡くなり、レーニンは亡き恩師の遺志を継ぐためロシア共産党を立ち上げる。
もちろん選挙では1議席も取れず、なぜなのかを検討した彼は、最終的に共産独裁制に行きつく。
また、大衆が救われるためには暴力による革命もためらわない、暴力革命論も展開した。
そのため、2010年から国に秘密裏にマークされていたが、モスクワ銀行?の支援もあり国に隠れたまま革命の準備を進めた。
そして2020年についにモスクワにて革命を開始、第二次モスクワ内戦が始まった。
最終的に内戦に敗北した彼は現在、モスクワ市内の留置所に置かれ、尋問を受けている。

親族

父親、母親に6人兄弟で、彼は次男だった。
長男は農家を継ぎ、三男以下は一般企業に就職している。
家族はレーニンの行動を心配していたが、止めることはできなかった。

エピソード

討論の際に、相手を必要以上に追い詰める癖があり、かなり好みが分かれる人物だった。

名言

「万国の労働者よ、団結せよ!」ロシア共産党結党時の宣言にて