架空国家を作ろう 第2.6世界線 - クロスレ

概要

2005年まで存在していたアルミヤ連邦共和国の総合電機メーカー。オーラス?と共に電機メーカーとして覇権を握っており、1998年には他国市場への参入のためオーラス?合併、クロスレ・オーラスとなる。
パワー半導体、建設機械、人工衛星、昇降機、電子部品、鉄道車両、FAシステム、タービン発電機など、主に産業向けの重電製品を製造していた企業。また、軍事用に多くの供給部品が存在していた。

歴史

1925年に変圧器、電動機、電球などの製造を行う工場を建設し、運用を開始したのがクロスレの始まりである。1930年にはタービン発電機などの大型重電機器の設計、製造を開始し、35年にはエレベーターの設計と製造を、40年には自社製の電気機関車の製造を開始した。この頃はBAグループとのシェア争いを繰り広げていた。
70年には通信用人工衛星の開発を行い、76年にはワークステーションを、83年からは自動車電話を開発、販売しており、95年よりデンドロベートオーラス?と携帯電話事業でシェア争いを行っていた。
2005年からは他国への進出と、他国製品の流入に対抗するために合併を行い、クロスレ・オーラスとなった。