架空国家を作ろう 第2.6世界線 - クリスマス級原子力強襲揚陸艦

クリスマス級原子力強襲揚陸艦

開発関係国オスマン
クヴェンランド
開発主体オスマン第一重工
Joulupukki Co.
ルール区分5級艦(新ルール)
2級艦(旧ルール)
全長360m
全幅78m
喫水10m
機関SCWR炉
速力34kn
排水量78000t
乗員1000名(個艦要員)
1200名(航空要員)
2048名(陸上兵力)
艦載機後述
レーダーSCSR-1 対空用
SCSR-11 対水上/航海用
武装ISDS-1 4基
チャフフレアディスペンサー
艦載艇ハクシン級エアクッション艇 2隻
艦載機VTOL機/ヘリ 合計32機

概要

オスマン連邦とサンタさんによって共同開発された強襲揚陸艦。夢と希望の溢れる聖なるX-dayに部隊をお届けする。サンタさんとオスマン連邦の共同運用が検討されていたが良さそうな強襲揚陸艦が無かったために開発された。ウェルドックを保有しておりエアクッション艇による揚陸の他、航空機による揚陸を行うことも可能である。航続距離などの考慮から原子力機関を採用した。
ISDS-1
砲弾30mm×170mm
砲身6連装
形式ガトリング砲
連装数2
仰角87°〜-13°
旋回角360°全周
発射レート4500×2/分
最大射程5km
レーダー艦載レーダーに依存
ISDS-1はオスマン連邦の汎用機銃であり対地攻撃から対舟艇、対空攻撃まで可能である。クリスマス級でも採用されることとなった。
SCSR-1
型式PESA
走査速度12.5rpm
探知距離150km
バンドCバンド
探知高度100km
オスマン連邦の小型艦用対空レーダー、オスマン連邦では珍しくCバンドを採用している。最大対応数は8であるがどちらかというとデータリンクに丸投げであることが多い。
SCSR-11
型式パルスドップラーレーダー
パルス繰返数3000pps
パルス幅0.45μs
出力2.5kw
探知距離80km
オスマン連邦の小型艦用対水上レーダー、航海用レーダー扱いされがちであり対艦攻撃には探知距離が不安視されているが今回は関係のない話である。

艦載機

艦載機についてはVTOL戦闘機やVTOL輸送機、ヘリコプターが予定されているが推奨機体は存在せずに利用者が自ら選択するものとした。やはりドック型揚陸艦の宿命として艦載機数に劣りそうだったので艦を大きくして対応した(迫真)。

揚陸能力

搭載能力
揚陸兵員2048名
MBT級車両16両
IFV級車両64両
高機動車128両
物資輸送車両32両
155mm牽引砲32基
クリスマス級ではかなり重装備の部隊を輸送可能でありエアクッション艇で強行突破することを目標に水陸両用車両の枠は用意されていないがIFV級車両枠として搭載可能であるほか、中の人のこだわりにより2^nの数を搭載できるようにすることとなった。

運用

オスマン連邦とサンタさんの共同運用の他オスマン連邦とサンタさんが独自に運用することも想定されている。また、他国への輸出も検討されており売れないオスマンブランドをサンタブランドで誤魔化そうとしているがバレるかは未知数である。