架空国家を作ろう 第2.6世界線 - クメール・ブリタニアの核武装

概要

クメール・ブリタニアシーランド帝国から譲り受けた核兵器を自国で改良、配備した事を現す。

歴史

2020年、娘のナナリー・ヴィ・ブリタニアに王位とブリタニア大公家当主の座を譲ったシュナイゼル・エル・ブリタニアは宰相に就任した。そして宰相に就任した彼が最初に行ったのはクメール・ブリタニアの核武装であった。クメール・ブリタニアでは元々核兵器を保有も生産もしていなかったため技術はなかった。そこでシュナイゼルは借りがあるシーランド帝国に核兵器の譲渡を申し出た。しかし、シーランド帝国はこれを拒否した。属国であるクメール・ブリタニアに必要はなく、不必要な力を得てしまうと危惧したためである。しかし、シュナイゼルはシーランド帝国の官僚たちに根回しを行い核兵器の譲渡を認めさせた。核兵器を手に入れたシュナイゼルはトロモ機関?に構造の理解と生産を支持した。そして作り方を理解した技術者たちは生産を開始。既に核弾頭を100は保有していると思われる。

シーランド帝国では

現皇帝 ウィリアム・ロバーツ・ペンドラゴンを始め大半の人は独立国家となるのでは?と警戒している。クメール・ブリタニアが実際に使うために量産していない事を祈っている。一方で核兵器に必要なウランの輸出の中止など核兵器の量産の妨害を行っている。