ルートアセシオン・ミーリア帝国の重要な海軍基地であり、メルケンベルク地区の西部に新たな主力艦用の基地を増設、南部の港湾設備を丸ごと軍港区画にした。桟橋数18、一度に36隻もの艦隊の整備を行える巨大軍港に変貌している。
空母の整備ドックも建設されており、一度に5隻の原子力空母を入渠させることが可能となった。
2個のCSGと2個のBBG、6個のSAG、1個のESG、4個の潜水艦部隊を同時に停泊・補給できる能力を持っており、2個CSG分の重整備能力を持つ欧州でも巨大な海軍基地となっている。
港には
キール運河への入り口が存在する。