ガレオン国際空港 International Airport;
概要
IATA（3桁コード）	GIG
ICAO（4桁コード）	SBEG
座標	南緯22度48分36秒 西経43度15分02秒 / 南緯22.81000度 西経43.25056度
標高	9m
国・地域	新生ブラジル帝国
所在地	帝都リオデジャネイロ
所有者	ブラサンガ家
運営者
開港	1940年代
拠点航空会社	南米航空サービス
ターミナル数	2
滑走路数	2
ラウンジ	1
滑走路
方向	ILS	長さ(ｍ)	表面
10/28		4,000	コンクリート
15/33		3,180	アスファルト
統計
旅客数	17,115,368人
貨物量	116,147t
発着数	143,245回

*概要

ガレオン国際空港は新生ブラジル帝国の帝都リオデジャネイロに有る国際空港である。
サンパウロ市に本拠を置く南米航空サービスのハブ空港でもある。
滑走路が4000mと長く、待避所も有ることから緊急着陸空港としても使われる。
また、アレイトス連邦、神聖アメリゴ連合帝国、シャーリー王国等の友好国の首都を繫ぐ直通便の発着もある。

新生ブラジル帝国経済が急成長した1970年代に、国内の経済成長とそれに伴う航空需要の急増を受けて、2つの近代的な旅客ターミナルの新設が計画され、1977年から供用された。
新しいターミナルは最新のデザインと各種設備が採用されたほか、ターミナルと直結した駐車場が完備され、また開港以来初めてボーディングブリッジが完備された。
旅客ターミナルは2つに分かれ、それぞれに航空会社カウンターや税関、レストランや免税店などが設けられていて、出発階と到着階が上下に別れている。
また、貨物ターミナルや航空会社の整備地区が空港敷地内に点在している。
レンタカーや自家用車向けの立体駐車場も完備され、アクセスしやすくなっている。