架空国家を作ろう 第2.6世界線 - カリフォーニエン=ドイツに対するODA部隊派遣
概要
カリフォーニエン=ドイツ在新生ブラジル帝国大使館よりの依頼により、
新生ブラジル帝国海軍
より掃海部隊を派遣する。
目的
サンフランシスコベイエリア
並びに
サクラメントバレー
の復興支援活動。
作戦内容
航路
掃海部隊を編成し、帝都リオデジャネイロ港より南周りで太平洋へ進入、そのまま北へ航路を取る。
第1段階
カリフォーニエン=ドイツ内サンフランシスコまでの航路の掃海。
第2段階
サンフランシスコ湾
内の掃海作業。
その後、後続貨物船によるサンフランシスコ港への物資搬入。
ゴールデンゲートブリッジに関しては、水深90m以上有るので水深のある場所を完全破壊し、通過する。
第3段階
サンフランシスコ国際空港
並びに
サンフランシスコ造船所
の修復。
サンフランシスコ湾からサクラメントに続くサクラメント川運河の修復。
500t級掃海艇
12隻のカリフォーニエン=ドイツへの引き渡し。(引き渡した掃海艇の代艇はリオデジャネイロ海軍工廠にて建造する。
第4段階
カリフォーニエン=ドイツへ供与した掃海艇12隻との共同作戦による、サンフランシスコ湾掃海作業。
350t級カッター
、
35m型パトロール艇
、
260t級タグボート
のライセンス引き渡し
カンボセラード(RV)
?
(
アルマジロ(軽装甲車両)
)、
プランターセオ(5tトラック)
(
タルタルーガ装甲兵員輸送車
)の現地生産ラインの確保。
第5段階
サクラメントバレー
農地の再開発。
トウモロコシとオレンジの苗の提供。
物資搬入に関しては、サクラメント港と
ビール空軍基地
跡地を使用する。
継続作戦
カリフォルニア州3750万人分の食料(ブラジルの余剰食料は4000万人分)を作戦継続中は12分割し、月に1度の定期便として医薬品と共にサンフランシスコ港に搬入する。
作戦中は
新生ブラジル帝国海軍第1遊撃艦隊第1遊撃隊
?
が湾内警備を、
新生ブラジル帝国陸軍ODA派遣軍
が港湾警備を担当する。
作戦参加部隊
司令官
アントニオ・カルロス
少将
仮司令部
サンフランシスコ
アラメダ市
沿岸警備隊基地。(修復して使用)
駐留部隊
新生ブラジル帝国海軍第1遊撃艦隊第1遊撃隊
?
掃海部隊(
500t級掃海艇
×12)
補給部隊(
サン・ルイス級補給艦
×2)
サルベージ船ヘカトンケイレス
フェルナンド・デ・ロニョーニャ級多目的支援艦
×2
4.000t級測量船
?
×2
病院船サンタ・マリア
新生ブラジル帝国陸軍ODA派遣軍
民間協力
フェルナンド海運
(定期貨物船手配)
ジョゼ製薬
(医薬品提供)
ブラジルワーゲン
(車両提供)
日本国
からのボランティアスタッフ
ドイツ系プロテスタント福音派のボランティアスタッフ
期間
2年間を目処に実施する。
ただし、作戦の遅延による延長もあり得る。
協力国
シーランド帝国
インドネシア連邦
アレイトス連邦