1951年にインド政府によって設立された国立大学である。国立工科大学の中で最初に設立された大学であり、国家的重要度の高い研究所として政府から重要視されている。
1947年のインド独立後、科学者や技術者を養成するために設立された。だが、現在までの長い時間の間で経営学、法律学、建築学、人文学などの分野も扱われるようになり、その学問的能力は多様化してきた。
学士課程の入学試験は筆記試験による判定によって入学が行われる。
修士・博士課程の場合は筆記試験・面接試験が行われる。
また、大企業などがスポンサーとなって研究する場面を見ることも出来る。
企業等と提携して、授業の中で実際に働く現場で経験を積むことも出来る。