架空国家を作ろう 第2.6世界線 - カイル・スペンサー=ワイマーク
カイル・スペンサー=ワイマーク
出生1943年10月4日
死去1993年8月26日
出生地イギリス
享年49歳
性別男性
学歴大卒
職業スペンサー=ワイマーク家元当主
称号

来歴

1943年にイギリスの貴族であるスペンサー家の人間として誕生した。幼少期から聡明な人物で将来が楽しみにされていた。大学卒業後第一次ブリテン戦争が勃発。シーランド帝国の快進撃を見たカイルはシーランド帝国が今後も快進撃が続くと考え親族たちを説得しシーランド帝国につこうとするが不安定要素が多く親族の殆どが反対した。しかし、カイルは諦めずに説得をしているとロンドンが陥落。残存勢力が北へと逃亡を開始した。カイルはこれ以上は待っていられないと家を分断する事を提案。どちらが勝っても生き残れるようにした。カイルは賛同する者三名と共にシーランド帝国に降った。カイル達をアルフレッド・ロバーツは快く受け入れた。その後ワイマーク侯爵家の爵位を与えられスペンサー=ワイマーク家を興した。クーデター時には全員がシーランド帝国に一貫して忠誠を誓いシーランド帝国での地位を獲得していった。第二次ブリテン戦争でスペンサー家の者がほぼ収監される中カイル達は免除されスペンサー=ワイマーク家は事実上の本家となった。しかし、第三次ブリテン戦争の時にリヴァプールに居たところを新キリスト教の教徒に撲殺された。スペンサー=ワイマーク家は息子であるレイ・スペンサー=ワイマークがなった。

親族

エピソード

第一次ブリテン戦争の時にシーランド帝国につくと言った時は誰もが泥船に乗るつもりかと驚いたが結果的にシーランド帝国はブリテン島を奪いイギリスを滅ぼした。戦争直後からシーランド帝国についたカイルはシーランド帝国領ウェールズの自治領指導者を代々務めるマリン・ウェールズ家並みに重宝される事となった。

性格

明るい性格で常に周りから人が途切れる事が無かった。

名言