架空国家を作ろう 第2.6世界線 - カーボベルデ総督府
カーボベルデ総督府
基本情報
所在地レアル・デ・サン・フィリペ要塞(新生ブラジル帝国)
人口約55万人
特産品
魚介類
管轄地域
名前主要港
ソタヴェント諸島プライア港
パルラヴエント諸島ポルト・グランデ港
主要交通機関
南米航空サービスプライヤ国際空港
ラビル空港
アミルカル・カブラル国際空港
サン・フィリペ空港
マイヨ空港
モステイロス空港
プレギカ空港
セザリオ・エヴォラ空港
クルジール・ノ・ブラジルプライア港?
ポルト・グランデ港
サル・レイ港?
金融機関
帝国銀行(新生ブラジル帝国)プライア支社
ミンデロ支店
内務省管轄
名前備考
新生ブラジル帝国沿岸警備隊プライア沿岸警備隊
ポルト・グランデ沿岸警備隊
新生ブラジル帝国航空救難隊サント・アンタン島隊
フォゴ島隊
プラヴァ島隊
警察署/消防署プライア署
ミンデロ署
エスパルゴス署
司法省管轄
裁判所プライア裁判所
刑務所ミンデロ刑務所
駐留軍
新生ブラジル帝国空軍プライヤ空軍基地
新生ブラジル帝国空軍レーダーサイトサント・アンタン島
第3機動部隊ポルト・グランデ港
カーボベルデ駆逐隊ポルト・グランデ港
第2潜水艦群ポルト・グランデ港
新生ブラジル帝国海軍陸戦隊ポルト・グランデ連隊

概要

カーボベルデ総督府新生ブラジル帝国の総督府で、ブラサンガ家の直轄領として総督府に行政を代行させている。
新生ブラジル帝国海軍新生ブラジル帝国空軍の拠点でもあり、新生ブラジル帝国の最北部の防衛拠点にもなっている。
また、遠洋漁業の中継港としても発展しており、マグロやロブスターを南欧地域に輸出している。
領内のサル島では、製塩業の復興が行われており、今後の発展が期待されている。

産業

農業

島国の上に、慢性的な旱魃に悩む為にトウモロコシ、サトウキビ、コーヒー豆、バナナも微々たるもので、大半を輸入に頼っていた。
新生ブラジル帝国の総督府に入ってからもこの問題は変わらず、海上プラットフォームに使われている、発電による海水の脱塩処理により水を作り出す方法にて水を確保(飲水にもなる)。
内地の農地に水を供給し始めている。

漁業

島国らしく漁業が盛ん。
プライヤ港?ポルト・グランデ港サル・レイ港?には水産加工場や冷凍倉庫が存在し、新大陸やイベリア半島へ輸出している。

工業

ポルト・グランデ港拡張に伴い、船舶の修理施設が増設された。
それに伴い、新生ブラジル帝国造船業の技術指導が行われている。
また、空港関係に対してもノケイブより技術指導員が派遣されている。

鉱業

島国の為に圧倒的に資源が少ないが、マイオ島の石膏。
ボア・ヴィスタ島、サル島、サント・アンタン島の石灰岩。
サント・アンタン島の火山灰。
マイオ島、サル島の塩等が産出されている。