概要
オスマン第三重工はオスマン連邦最大の航空機メーカーである。前身は帝国第三工廠。民間から軍用まで様々な機体を開発、製造している。
ストックホルム上場問題
1986年、オスマン国際証券取引所に上場することが濃厚と見られていた第三重工のストックホルム証券取引所への上場は連邦政府に衝撃を走らせた。オスマン国際証券取引所と違いストックホルム証券取引所は完全に海外の証券取引所であり政府の制御が困難となった。国策企業である第三重工の突然の離反はオスマン国際証券取引所への不信感となりオスマン国際証券取引所は2017年に廃止された。
オスマン連邦の出した妥協策は連邦が34%の株を保有することによる買収対策であった。わざわざストックホルム証券取引所に上場したのは資金調達能力と将来的なエーレスラント企業との連携に寄与することが期待された為である。