「シーランド万歳」を意味しており主にシーランド帝国（とその属国）で使用されている。先代の皇帝であるライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンが戴冠時に発した言葉であり以後死ぬまで言い続けた。死に際に「我が帝国は不滅なり……。オールハイルシーランドォッ！」と叫び絶命したと言われているが全くのデマであるがそれだけ国民に深い印象を与えていた。また、この言葉は国歌名としても使われており（国歌の方はAll Hail Sealand!!!を参照）シーランド帝国の功が上がるたびに叫ばれている。
ただし、現皇帝であるウィリアム・ロバーツ・ペンドラゴンはこれを言う頻度は極端に低く戴冠してから発した数は僅か二回しかない（戴冠時と士気高揚を目的とした演説の際）。これには訳があり「もはや我が国は自国のみを見ている訳にはいかない。外国との協調、世界平和を目指すうえでこの言葉を頻繁に使うべきではない」と公式で話している。