架空国家を作ろう 第2.6世界線 - オークニー諸島(シーランド帝国)

概要

シーランド帝国領スコットランド北部にある諸島群。大小70からなりケルト文化とはまた違った文化を持っている。

詳細

メインランド

オークニー諸島で主に人が住んでいる島。大半の住民はここで暮らしておりほとんどの島は無人島となっている。オークニー諸島の中心部カークウォールもここに存在している。

文化

上記の通りケルト文化ではない。自分たちはスコティッシュではなくオーケィディアン(Orcadian)と言っている。祭りなどではインディアンを連想させるような衣装や首輪、ふさ飾りが特徴である。

スカパ・フロウ

オークニー諸島にある入り江。天然の良港で第二次世界大戦までイギリス海軍の基地がおかれていた。第二次世界大戦後は緩やかに衰退し1957年に閉鎖された。しかし、第一次ブリテン戦争で南ブリテンが陥落すると再び軍港としての価値が上がった。英国艦隊は復活した軍港に停留し第二次ブリテン戦争ではエディンバラを包囲するシーランド帝国軍を追い払うために出撃している。北部イギリス政府の降伏後はシーランド帝国領スコットランドの領土となると同時にスカパ・フロウはシーランド帝国艦隊を駐留させ軍港として使用をした。