架空国家を作ろう 第2.6世界線 - エルマ
エルマ(エーレスラント女王)
出生1994年2月3日
出生地エーレスラント連合王国
シェラン特別区
年齢27歳
配偶者ウィリアム・フィッツジェラルド
学歴コペンハーゲン工科医科大学医学部医学科
職業小児科医
称号国王
父親オスロ公マティアス
母親エルス
王家アレンデール家


来歴

出生
1997年2月3日、シェラン特別区内のコペンハーゲン大学病院にて、オスロ公マティアスとエーレスラント女王エルスの第4子として出生。2001年3月11日、過激派共和主義者から構成されたテロリストグループ「イエロー・アランジェ」の自爆テロにより負傷。
兄の死
2003年11月頃から、多発性骨髄腫を患っていた長男フィリップの容態が悪化。フィリップは翌年1月19日に逝去。この経験からエルマは医師を志し、王室関係者が通う伝統校のボーア校ではなく、オースティン女子学院を受験し、合格。ストレートでコペンハーゲン工科医科大学に入学する。
女王即位
母エルスが崩御したとき、エルマは医学科5年次であり、コペンハーゲン中央市民医療センターにて臨床実習中だった。担当教官のハンス・フレデリックは「特例は認めない」として戴冠式典のために実習を中断したエルマの原級留置を決定する。
女王かつ医師
2018年に医師国家試験に合格。初期研修を終え、小児科専攻医として工科医大附属病院に勤務している。「働く女王」という存在は国内外で賛否両論を巻き起こしている。

親族

エピソード

職場の上司や先輩には「陛下」「エルマ様」などではなく、普通に「エルマ」と呼び捨てにされている。