架空国家を作ろう 第2.6世界線 - エルザ・ディートリンデ
エルザ・ディートリンデ大尉とは、ブランデンブルク帝国の軍人である。


エルザ・(中略)・ディートリンデ
2001年 ミュンヘン
肩書陸軍大尉
所属ブランデンブルク帝国陸軍
忠誠ブランデンブルク帝国、

概要

エルザ・ディートリンデはブランデンブルクの女性軍人である。戦時中はブランデンブルク帝国の軍人として第三次世界大戦、ヨーロッパ戦域北部戦線に従軍した。現在の階級は大尉。

性格

狂ったような愛国心と傲慢さ、ゲルマン人以外はみんな劣等人種だというナチ的な思想を持つ。カリフォーニエン=ドイツ人に対しては、「祖国を捨てて新大陸に逃げ込んだ臆病者」として見下している。

人物

幼い頃に両親を事故で亡くし、祖父母に育てられた。祖父が元軍人だった為、小さい頃から銃器に興味を持っていた(異常)。勉強は他の同級生より少し出来る程度だったが、運動は人一倍得意だった。中学を卒業後ドイツ内戦が起こり、軍に志願。その時の活躍を評価され、士官学校に入学。その後はブランデンブルク第1帝国、ブランデンブルク連邦共和国、ブランデンブルク第2帝国で一貫して将校となっている。ブランデンブルク連邦共和国時代、一時期色々な理由でシーランド帝国に亡命していた時期があった。

戦場での活躍

先の大戦では北部戦線で小隊の指揮を取っていた(この時は中尉)。大戦末期、北部戦線の塹壕で敵狙撃兵に左足と腹部を撃たれ、戦死したと思われてその場で放置された。が、奇跡的に生還している。この時、数十名のエーレスラント兵を射殺しており、2級鉄十字勲章を授与され、大尉に昇格した。

愛用している武器

  • Gew98(銃剣付き、スコープは無し)
  • G43(スコープは有り)
  • ワルサーP20?
画像を作らせていただいたサイト