9月2日
【エチオピア経済新聞】
『オガデンで散発的な戦闘』
これらの散発的な戦闘の背景に特にオガデン地方のソマリ人は中央政府に反発的な声が大きく、政情不安が続いている。エチオピア内戦ではオガデニア共和国として一時独立宣言をするなど、近年、エチオピア国内で最も不安定になっている地域の一つだ。
【ENC】
エチオピアNEWS
『キリスト教徒とイスラム教徒で対立か』
キリスト教エチオピア教会が長年優位だったエチオピアだが、近年、アファール州、エリトリア州付近でイスラム教徒が急増し、首都圏でもイスラム教徒が見られるようになった。また、こうした影響か、宗教の違いによる対立も始まっている。
9月1日
【エチオピア経済新聞】
紅海沿岸のマッサワ、アッサブにシーランド軍の駐留が決定。紅海のシーランドによる平和がより保たれるであろう。