架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ウダイプル多連装ロケット砲システム
ウダイプル多連装ロケット砲システム
基本情報
種類
多連装ロケット砲
運用者
インド陸軍
製造
インド重工業
性能
全長
7.2(m)
全幅
3.6(m)
全高
3.1(m)
重量
26(t)
懸架方式
イドロプヌマティク式(m)
速度
70(km/h)
主武装
300mmロケット砲
副武装
12.7mm重機関銃M2
装甲
均質圧延鋼装甲
エンジン
1000hp V型10気筒ディーゼルエンジン
航続距離
600(km)
乗員
3名
概要
インド陸軍の全般支援を担う自走ロケット砲として2016年に開発がスタートした。
早期に開発するため、車体は当時開発段階にあった
ヤクシャ
IFVを流用した。結果としてコストダウンとロジスティクスへの負担が軽減された。
GPS/Sierraによるロケット弾誘導が可能で、精密攻撃を行うことが出来る。
火力
このウダイプル多連装ロケット砲システムは2つのコンテナに6個のロケットを装填する方式を採用している。
そのため非常に迅速な再装填が可能で、4分で装填が終了する。この非常に速い装填速度は継続火力の増大をもたらしたが、ロジスティクスへの負担も増大するため、一部将校の中では不安にみる者もいる。
6秒で12発全て撃ちきるため、迅速な陣地転換が可能。シュートアンドスクート戦術を用いた場合において一連の砲撃に必要な時間は3分と非常に短縮されており、対砲兵射から迅速に離脱する。
クラスター弾頭を用いた場合250m×120mの範囲内の歩兵及び軽装甲車両は全て木端微塵と化す威力を備えており、人海戦術などに対して有効。
対戦車弾頭も存在しており、タンデムHEAT弾頭をMBTの頭上に雨のように降らせる。
また独自のSRBMを2発搭載出来、独自に敵縦深を攻撃する能力がある。
防護力
基本的にはヤクシャIFVと同一であるが、増加装甲機能をオミットしたため、全周RHAとなっている。
全周14.5mm機関銃に抗堪する。
使用弾薬一覧
R-1
R-1A
R-1B
R-2
R-3
R-3A
R-3B
R-3C
BR-1