架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ウィリアム・ロバーツ・ペンドラゴン
ウィリアム・ロバーツ・ペンドラゴン
出生1994年8月24日
出生地シーランド帝国ロンドニウムキャメロット城
年齢26
性別
学歴大卒
職業シーランド帝国皇帝
称号特になし
配偶者グィネヴィア・ロバーツ・ペンドラゴン

来歴

1995年にイングランド直轄領ロンドニウムキャメロット城にて誕生した。当時ライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンは側妃候補強制徴発を行うなど子を望んでいた。当初はリチャード・ロバーツ・ペンドラゴンが皇太子になっていたがウィリアムが誕生した事でリチャードはブリテン島を追われた。しかし、ウィリアムはそんな事を知らずに愛情と厳しい英才教育を受けすくすく成長した。年齢が一桁の時点で次期皇帝として責任のある行動を心がけておりその姿に誰もがシーランド帝国は安泰と考えていた。順調に中学、高校と進んだウィリアムは国内最難関の帝国中央大学を受験。見事首席で合格した。そして大学で後の妻であるグィネヴィア・ロバーツ・ペンドラゴンと出会い恋に落ち愛を育んだのちにウィリアムは告白した。グィネヴィアも皇妃になる覚悟を決めてウィリアムの告白を受け入れ二人は婚約関係となった。卒業後は父の補佐をしていたがそこで側妃後補強制徴発などの闇を見つけてしまう。ウィリアムは父に直談判するが聞き入れてもらえず歯がゆい思いをしていた。そんな中2019年にライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンが死去。ウィリアムが正式に皇帝の座を継ぎ三代目皇帝となった。そこでウィリアムは側妃候補強制徴発による被害者に正式に謝罪しその者たちの支援や保護を開始した。そこでリチャードと出会い彼を再び皇族として受け入れた。現在はそれまでの野蛮な行いから変更して融和路線へと変更している。

性格

公平でありつつ厳格な性格をしているが柔軟な対応も取れる。25で帝位を継いだためその重圧もあり公務では一切の笑みを見せないが私生活では笑みを多く見せる。夫婦仲や兄弟仲も良いようで良く歳の近い親族でお茶会をしている場面を見かける。

親族

ライオネス・ロバーツ・ペンドラゴン:父。二代目皇帝。
グィネヴィア・ロバーツ・ペンドラゴン:妻。
アルトリア・ロバーツ・ペンドラゴン:妹。帝国騎士団団長。
リチャード・ロバーツ・ペンドラゴン:異母兄

エピソード

  • 側妃候補強制徴発の謝罪は自分の父の行いなのにきちんと償ってくれたと称賛する声と父の様になるのでは?という不安の声がある。それでも彼の性格も後を押して反対的な意見はほぼ出てきていない。
  • シーランド帝国領ベチュアナランドの一件から各自治領でも期待の声が高まっておりウィリアム本人も父とは違う方針で進んで行こうとしている。しかし、父の代の者たちとは対立が起きておりウィリアムが把握していないところで非人道的な行為が行われてもいる。
  • 幼少期からの英才教育により英語、フランス語、ポルトガル語は普通に喋れるようになっておりオランダ語は勉強中の為片言程度にしか話せない。オランダ語の次はスペイン語の習得を目指している。

名言