架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ウィーン暴動
ウィーン暴動とは、6月21日にブランデンブルク帝国によるオーストリア併合に反対するオーストリア国民のよって引き起こされた暴動である。

概要

6月20日、ブランデンブルク軍はドイツとオーストリアの国境を越え、翌21日に同国を併合。ブランデンブルク領オーストリアを建国した。それを聞いたウィーン市民は怒り狂い、700人以上の民衆が市内で暴動を起こした。当時ウィーンに駐屯していた武装憲兵隊は450人で数的劣勢であったものの、憲兵達は暴徒に容赦ない射撃を行い、民衆側は37人の死者と180人以上の負傷者を出した。憲兵側の負傷者は12人、死者は0人だった。