架空国家を作ろう 第2.6世界線 - インペリアル・TV

概要

シーランド帝国に存在する報道機関。ニュース番組やバラエティ番組を中心に放送している。娯楽性の強い報道機関でもありパンジャンドラムMk-2の特集を組んだこともあった。

詳細情報

中立性

この番組の中立性はニュース等では非常に高い。ライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンを「シーランド帝国をここまで発展させたが同時に負の遺産を残した」、「人間的には信用できない人物」と批判している(元皇帝をここまで批判するのはここのみ)。一方でバラエティ番組方面は何でも面白いように取り扱う傾向にあるため視聴者どころか働いている人ですら同じ報道機関とは思えないと発言している。

信憑性

ウェブ・ニュースサイト等が大頭している中信憑性を売りにして視聴率を維持している。ニュースでもバラエティーでも信憑性の薄い事は絶対に言わない、放送しない様にしておりそう言ったものが流れてもきちんと注釈が付くようにしている。その為インペリアル・TVで報道されたことは全て事実という風潮まで存在する程。その為きちんと情報の信憑性を考えて欲しいと考えて2021年4月1日に行われたウィリアム皇帝の死亡事件では一時期シーランド帝国は大混乱に陥り一部軍隊が情報確認の為にロンドニウムに急行する程だった(因みにこれを見ていたウィリアム・ロバーツ・ペンドラゴンも大混乱し妻のグィネヴィアと妹のアルトリアは目の前にいるウィリアムを偽物と疑い真相を知った時は大爆笑したらしい)。

客観性

上記の通り信憑性の高い物を選んでいるため自然と客観性も高くなっている。多少の主観が混じったりすることはあるがきちんとした報道機関の役目を全うしている。ただ、客観性が高すぎて批判を受けたことがある(インド共和国ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国関連の報道等)。

過剰性

過剰かどうかと問われれば普通と言える。ニュース自体が制度の高いものの為脚色をしておらずその規模によって変わって来る。殺人事件などでは詳しい出来事を淡々と言っている事が多く10代にも満たない子にトラウマを植え付けたりすることがある。

個人情報の報道等

インペリアル・TVでは余程の事がない限り実名の報道はしない。犯罪者や著名人などは実名で放送したりするがそれ以外ではほとんど実名を明かさない。

モラル

かなり良い方で報道機関の中ではエリートと呼ばれている。ニュースキャスターに限らず報道機関で働く者はここを目指しているのが普通で入れればそれだけでステータスになりうる。勿論それだけ仕事内容は厳しいがそれに見合う社会的ステータスと給料を得られる。