架空国家を作ろう 第2.6世界線 - インペラドル・ド・アトランチコスル
インペラドル・ド・アトランチコスル
船種帆船
船名インペラドル・ド・アトランチコスル
運用者宮内省
船主ブラサンガ家
級名バーグ級
進水日1972年
建造所リオデジャネイロ造船所
排水量1,893(トン/t)
全長89.5(m)
全幅12.0m(m)
吃水6.5(m)
形状3本マスト
材質ブラジルボク(木造)
機関帆23枚(総面積 1979 m²)
マスト3本(檣長45.0 m)
ディーゼルエンジン シャフト×1(補助エンジン1,100馬力)
母港リオデジャネイロ港
性能
速力帆16.5(ノット)
補助機関9(ノット)
燃料軽油110(t)
装備礼砲×2
乗員近衛士官9名
近衛下士官16名
船員114名

概要

インペラドル・ド・アトランチコスルブラサンガ家所有のバーグ型帆船である。
3本マストに張られた横帆には、ポルトガル海上王国のエンリケ海上王子に因んだ、キリスト騎士団の赤い十字紋章が染められている。
船体も帆もプリンシア・イザベルと同じ純白で、色の維持に掛かる費用も莫大である。
また、木造のために通常の造船所では補修が出来ず、修繕の為の船渠とお抱えの船大工まで居たりする、非常に贅沢な帆船となっている。