2020年の世界大戦において、カーボベルデを併合した
新生ブラジル帝国に接触、時の人民革命軍総参謀長と海軍総参謀長、空軍総参謀長を粛清し、時の大統領を退陣に追い込んだ。
この功績により、
新生ブラジル帝国陸軍第8軍?の将軍となる。
人民革命軍は元々西アフリカ沿岸の麻薬密輸を牛耳っていたが、特に麻薬で稼いでいた海軍総参謀長と空軍総参謀長を粛清したことにより、そのルートを牛耳る事になる。
新生ブラジル帝国側のギャング達とは、時に協力し、時に対立するが、軍事力が背景に有るのと、ギニアビサウ内戦や政治クーデターで手慣れているために、ギャング達の支部を殲滅することもしばしばある。
2021年10月。
新生ブラジル帝国がギニアビサウから引き上げると、後ろ盾の無くなった為に東部域にいるギニアビサウ独立党から突き上げをされ、側近と共に
新生ブラジル帝国へ亡命する。
現在は予備役大佐として、
ナタウ市?に潜伏している。