ブリタニア連邦北部準州を探鉱中、新規にみつかったコロンバイト鉱脈を掘削し、生成された鉱山。露天掘りで掘削され他鉱石は、隣接された精錬施設によって精錬され、インゴッド等に加工されて輸送される。
主な取引先はインド共和国・オスマン連邦等に代表されるハウラー条約機構所属国で、域外に出る事はほとんどない。鉱毒被害などを度外視し開発していたため付近の土壌は汚染され、住民から訴訟を起こされる騒ぎとなっていた。
インドでは黙殺されるが、ブリタニア連邦では普通に是正措置命令が出たため、現在は鉱毒の処理や汚染された土壌の処理を行っている。