架空国家を作ろう 第2.6世界線 - アムウェイ連邦軍
アムウェイ連邦軍

派生組織

指揮官
最高司令官ザーク・シドラー
国防大臣ハージット・サッジャン
総人員
兵役適齢16歳から60歳
徴兵制度志願制
正規軍全軍合わせ120万人
予備役全軍合わせ70万人

概要

アムウェイ連邦は北アメリカ大陸北部を領有し、あって軍は本部を首都のオンタリオ州オタワに置き、アムウェイ連邦の国防を達成するために安全保障と自主独立を追求し、必要に応じては災害派遣や民生支援、友好国への支援の活動を行うことを基本的な任務としている。アムウェイ連邦軍は全軍合わせて、正規軍約120万人の兵力を有する。現在は志願制となっている。予備役は約70万人。

アムウェイ憲法の規定では、アムウェイ連邦軍最高司令官は大統領である。旧カナダのウェストミンスター制の立憲議会制度の上では、アムウェイ連邦軍に対する事実上の指揮権は大統領が保持している。アムウェイ連邦軍の指揮系統は文民統制の観点から国防大臣から国防参謀総長を通じて各部隊へと至っている。

同盟国による訓練で我が軍の空軍基地の使用を認めており加えてアムウェイ連邦は国連主義の外交政策と関連して平和維持活動を重視しており、一定の枠組みを作って積極的に戦力を派遣している。

歴史

1867年のカナダ自治領誕生以前は、現在のアムウェイ連邦に当たる地域にはフランス軍、イギリス軍及び地域の民兵団が組織されていた。民兵団は他の欧州諸国や先住民族、後のアメリカ独立戦争や米英戦争期にはアメリカ大帝国軍、またはフェニアン襲撃やメティのレッド川蜂起(Red River Rebellion)や北西の蜂起(North-West Rebellion)などからそれぞれの地区を防衛する活動を援護していた。そのためカナダ軍の源流は19世紀初頭にまで遡り、アメリカ大帝国による英領北アメリカ(現カナダ)ヘの侵略から防衛する民兵団まで含まれる。


1945年4月16日、オランダ・レーワルデンにて解放された市民に歓迎されるカナダ軍部隊
カナダにおける軍事指揮権は、イギリスの元首(British Crown-in-Council)及び、1906年にイギリス陸軍とイギリス海軍がハリファックスから全面撤退するまで駐在していたイギリス陸軍の北米総司令官(Commander-in-Chief, North America)が掌握していた。その後カナダ海軍と、その航空隊としてカナダ空軍が設立された。これらの軍は軍事防衛省(現国防省)の傘下で恒久軍と臨時民兵団に分割され、1923年に国防省傘下となった。但し陸軍に関しては1940年11月まで「カナダ陸軍」と命名されていなかった。

カナダ軍が初めて海外派兵されたのは、イギリス軍指揮下で作戦に参加した第2次ボーア戦争であった。同様に第一次世界大戦においてイギリスがドイツと開戦した際、ヨーロッパに派兵された。その後、カナダの元首(実際にはカナダ政府)も第二次世界大戦、朝鮮戦争に参加・派兵を実施した。

カナダ軍は1968年2月1日にカナダ陸軍(当時はCanadian Army)、海軍(当時はRoyal Canadian Navy)、空軍(当時はRoyal Canadian Air Force)を合併して出来た組織であったが、発足当初は階級の呼称、服装などを巡ってさまざまな不満が噴出した。1975年には司令部において再び効率化を標榜して改革を行ったが、実質的には新しくした機能別の部隊編制を従来の軍種別の部隊編制に戻す意味もあった。

2020年には国がアムウェイ連邦に変わったこともあり、アムウェイ連邦軍に変わった。これ以来、アムウェイ連邦は軍事費を年々増加させている。

組織

アムウェイ連邦軍の機構における最も顕著な特徴は統合化による一軍制である。最高司令官は大統領である。政府の下には行政機関である国防省が置かれており、具体的な指揮は首相の下で国防省の長である国防大臣が行い、国防大臣の下には文官と武官が混在する形で国防参謀総長と国防次官が同列に置かれている。その下には政策、人事、資源、財務を担当する武官もしくは文官が次官として配置され、もし武官が次官補となれば文官が補佐官として置かれ、文官なら武官が補佐官となる。さらにこれらを補佐するために装備、施設、法務、情報、予備等の各部門が置かれる。

アムウェイ連邦軍軍の部隊は国防参謀総長の下に置かれている。事実上の軍種として地上軍・海上軍・航空軍が、作戦上の統合部隊として国内軍・国外派遣軍・特殊作戦軍が設置されていたが、2011年に軍種の名称が旧来のものに戻されたほか、2012年に国内軍・国外派遣軍を統合再編している。2012年現在、アムウェイ連邦軍には国防法によって定められた以下の部隊が設置されている。

2020年からはアムウェイ連邦に軍を鹵獲され、アムウェイ連邦の戦力となった。アムウェイ連邦は国家防衛、友好国の防衛に尽くしている。
名称分類
アムウェイ連邦陸軍軍種
アムウェイ連邦海軍軍種
アムウェイ連邦空軍軍種
アムウェイ特殊作戦軍作戦上

最近の活動内容