架空国家を作ろう 第2.6世界線 - アストルム・プレタ
アストルム・プレタ
種類株式会社
市場ストックホルム証券取引所
本社所在地エーレスラント連合王国
シェラン特別区コペンハーゲン
設立1888年5月6日
代表者レオン・フレンツェン
資本金490,000万クローネ
売上高8,191,933万クローネ
純利益3,264,698万クローネ
従業員数36,554人
決算期9月1日

解説

種類株式会社
市場ストックホルム証券取引所
略称APH
本社所在地コペンハーゲン
設立1920年12月12日
業種製薬
事業内容新薬の開発、製造
設立1888年5月6日
代表者レオン・フレンツェン
資本金490,000万クローネ
売上高8,191,933万クローネ
純利益3,264,698万クローネ
従業員数36,554人

概要

エーレスラント連合王国最大の製薬企業。純利益は王立ノルウェー海石油公社?連合王国水産業組合?に次ぐ国内3位の大企業である。世界トップクラスの新薬開発企業であり、中分子核酸医薬分野においてアストルムはほぼ独走状態である。社員の平均給与は国内最高とされており、MRの270万クローネ、総合職では400万クローネ、研究職では「最低」1000万クローネとも言われている。

事業

創薬候補の検索から量産まで一貫して自社で賄う製薬企業。大学や創薬ベンチャーとの提携を行わず、有望な創薬リサーチを行なっている研究者は、所属組織ごと買収する経営戦略を徹底している。これは1990年から2011年にかけて発生した特許疑獄を受けた対策だと考えられており、研究から製造まで全て自社内で完結させ、外部の人間を介入させないことでコンフリクトを回避することを目的としている。優れた研究者や創薬候補を巨額の資金と恵まれた待遇で独占することで、2020年5月時点で122本という製薬業界においては規格外の創薬パイプラインを走らせている。

製品

グリニチア:CSF-1刺激因子
ヘナメルセン:ヒドロキシプロリンデヒドロキシラーゼ産生遺伝子DNA製剤(致死性家族性不眠症治療薬)
ピナルズマブ:抗CTLA-4ヒト化モノクロナール抗体(上皮細胞腫治療薬)
マハルズマブ:177Lu結合抗GFFA抗体(神経膠腫治療薬)

事業拠点

コペンハーゲン:営業本社
ベルリン総合研究所:研究拠点
ロッテルダム研究所:研究拠点
ルクセンブルク研究所:研究拠点
ハノーファー研究所:研究拠点

関連会社

ファルマ・ド・オスロ?:競合他社