架空国家を作ろう 第2.6世界線 - アグリャス・ネグラス陸軍学校
アグリャス・ネグラス陸軍学校
種別
陸軍士官学校
学長
陸軍中将
副学長
陸軍少将
所在地
新生ブラジル帝国
帝室直轄領国レゼンデ市
アグリャス・ネグラス陸軍学校
は
新生ブラジル帝国陸軍
の士官学校。
帝室直轄州(新生ブラジル帝国)
?
内の
新生ブラジル帝国陸軍第1軍
司令部の有るらレゼンデ市(
原子力研究所
のある街}の郊外に有る。
概要
アグリャス・ネグラス陸軍学校
の前身は18世紀初頭に、ポルトガル王国により設立された砲兵学校となる。
ブラジルがブラジル帝国として独立した1822年からも、砲兵学校は継続されるが、共和制となってから、現在の様な近代軍事学校へと再編される。
アグリャス・ネグラス陸軍学校
に入学するには、まず
サンパウロ州
?
の
カンピナス市
?
にある陸軍士官候補生予備校に合格し、1年間の教育を受けることになる。
予備校にて1年間の教育を済ませた後、希望者は
アグリャス・ネグラス陸軍学校
へとエスカレーター式に入学出来るシステムである。
施設
アグリャス・ネグラス陸軍学校
は67km²の総面積を占め、内部には校舎、宿舎兼食堂、
校舎の近くには、各コースの訓練場、乗馬場、特別訓練場、射撃場等がある。
士官候補生は週末と日曜日には外出許可が出るが、主に日曜ミサ等のカソリック関係に起因した許可となる。
また、郊外にある海抜2792メートルのアグリャス・ネグリャス山は学校の名前であると共に、士官候補生達の訓練場にもなっている。
教育課程
教育部隊は司令官、副司令官、教官、一般スタッフがおり、課程毎の教官と士官候補生で構成されている。
教育課程は歩兵課程、騎兵課程、砲兵課程、整備課程、部隊指揮課程、の5つの課程に加え、観察力と精神力の強化と、感情をコントロールする課程の開発に取り組み、士官候補生のリーダーシップスキルを向上させる事を目的とする総合課程となっている。
駐留部隊
●教育中隊
●憲兵中隊
●警備中隊
●設備中隊