架空国家を作ろう 第2.6世界線 - アウグスト・ライン
アウグスト・ライン
詳細
種類防衛線
管理者ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国
建設1721~1989
使用期間1724~現在
建築資材コンクリート・鉄など
使用戦争波土戦争

沿革

オスマン帝国よりチュニジアを戦争で手に入れたポーランド・リトアニア・モスクワ帝国はポーランド・リトアニア・モスクワ帝国領チュニジアとしてチュニジアの統治を始めた。
チュニジアは、オスマン帝国に周りを囲まれており、防衛線の構築は不可欠だった。
オスマンとの戦いにも、幾度となく使用され、そのたびに修復・増強されてきた。

構造

複雑な地形を活用し、いたるところに火砲をおいて、徹底的に敵の進撃を阻むように設計されている。
要塞同士が連続して建てられており、要塞は地下道でつながっている。
第2次拡張工事では地下に線路が敷かれ、武器や弾薬のやり取りがスムーズになるように拡張された。

利点

  • オスマン国境に多大な兵力を動員させる必要がない。
  • 補給などの心配をする必要がない。

欠点

  • 常にある程度の兵を配備しなければ十分に活用できない。
  • 存在自体がオスマン帝国を刺激する可能性があること。
  • 交易路も要塞化して関所を置かざるを得ないため、交易の阻害になること。

現在

現在でも、防衛線としてチュニジア駐留軍が配備され、オスマン国境を見張っている。
現在議会でさらなる改善をするかどうか検討している。
また、チュニジア独立が議会に上がっており、その場合にこの要塞線をどうするのかが検討されている。