SM-6MR BlockC
基本情報
種類長距離艦対空ミサイル
目標航空機
弾道ミサイル
巡航ミサイル
その他飛行物体
開発国エーレスラント連合王国
バルカン・スラヴ連邦共和国
ロールアウト2020年7月29日
製造キセルゼネカ
性能
全長570cm
610cm(ブースター付き)
直径53.3cm
翼幅60.2cm
重量1780kg
燃料CL-66固体燃料ロケット
推進方式ジンバルスラスト方式
操舵方式推力偏向+姿勢制御モーター(中間)
推力偏向+サイドスラスタ(終末)
機動荷重±50G
飛翔速度1800m/s
弾頭リサリティエンハンサ弾頭
信管直撃
弾頭重量35kg
誘導方式INS+COLOS(中間誘導)
ARH+IIRH(終末誘導)
シーカーKaバンドAPAR
デュアルバンドIIR
交戦射程5~320km
有効射高50km
9Gノーエスケープゾーン50km

概要

SM-6 Block.2はエーレスラント連合王国が開発した中距離空対空ミサイルミサイルである。JAS-42およびJAS-49による運用を念頭に開発されており、限られたウェポンベイに1発でも多く搭載するため、一般的な中距離AAMの8インチ規格(直径20.3cm)ではなく、ESSMのリプレーシー規格(直径25.1cm)の小型規格を採用した。徹底的に小型化した電子機器と、Hit-to-Kill方式による直撃志向の設計により、限られたサイズでAAM-4やMeteor-Dと同等以上の性能を発揮することに成功した。

設計

無煙火薬ロケット

SM-6 Block.2に搭載されているダクテッドロケットエンジンは、固体燃料を一次燃焼室で不完全燃焼させ、この可燃ガスを二次燃焼室でエアインテークからのラム圧縮空気と混合し再燃焼させることで完全燃焼させて推進力を得る。酸化剤の所要搭載量を減らせるため通常のロケットエンジンと比較して重量軽減や航続距離増大が望める。出力制御が難しかったが、一次燃焼室の圧力を制御してガス発生量を制御できるようになり、飛行高度と速度を柔軟に選択できるようになった。
CL-66デートネーション燃料
固体ロケット推進剤としてデトネーション推進剤であるCL-66(DNHP)が利用されている。CL-66はエーレスラント連合王国で実用化された爆薬で、ヘキサプリズマンの水素が全てニトロ基に置換されているRDXである。HNIWと比較すると安定性に優れ、酸素量も豊富で固体推進剤としても申し分ない。このブレイクスルーによりエンジンの性能は格段に向上し、Meteorの3倍以上の比推力を有すると考えられている。

飛翔動態

ロケットによりミサイルは非常に高速で飛翔するため、安定用のフィンなどが無いリフティングボディを採用しており、飛翔制御は後部の全遊動式尾翼のみで行われる。 誘導方式は一般的な中距離AAMと同様で中間誘導が慣性誘導+データリンクによる指令誘導、終末誘導が内蔵レーダーによるアクティブレーダー誘導である。データリンクによるアップデートは発射母機だけでなく僚機やAWACSなどに引き継がせることも出来るため、発射母機は完全な撃ち放しが可能となっている。

燃料に酸化剤をほとんど含まない代わりに、空気中の酸素を酸化剤として利用するため、通常のロケットモーターと比較して2〜4倍の燃料効率を持っており、SM-6 Block.2では長距離の高速飛翔が可能となった。そのため終末誘導段階での回避不能範囲は80km(Meteorは40km前後)と言われており、従来のBVR(目視外射程)空対空ミサイルに比べ非常に命中精度が高い。

誘導方式

誘導方式は初期から中間誘導は慣性誘導と発射母機からのデータリンクによる指令誘導、終末誘導にはミサイルに内蔵されたレーダーによるARH/PRHが用いられる。中間誘導は僚機に引き継がせることも可能。射程は最大150km程度だが、最大射程付近では命中がほとんど望めないため、実運用では有人機の回避軌道が間に合わない80km以近で発射する。

中間誘導

SM-6 Block.2の特徴として指令送信機、シーカー、近接信管などに特殊な変調方式を採用していることがあげられる。これによりAAM-7は敵のレーダー警報装置に探知されることがなく攻撃可能である。この変調方式はFCSレーダーを使用した指令送信が不可能なためAAM-7運用のためにはAMZACと呼ばれる指令誘導装置が必要である。また、送信機に旧来用いられてきた進行波管にかわり小型高出力かつ安価なGaN半導体を用いたことによりロックオン性能と対ECM・クラッター性能が向上し、横行目標にも対応可能となっている。更に、慣性誘導装置に小型で応答特性の良好な光ファイバージャイロを搭載したことにより誘導性能が高くなっている。

終末誘導

最終誘導は38GHz帯のミリ波レーダーによるアクティブ誘導が行われる。また、弾体正面に小型のIIRシーカーが装備されており、冷却型のイメージロックオンセンサとして用いられていると考えられている。一方で、あまりにも小型なこの赤外線カメラは、イメージングというより特定シグネチャを抽出してミリ波レーダーの識別を補完しているという指摘もあり、実態は依然として不明である。

ECCM能力

ESSM Block.3はマルグレーテ級ミサイル駆逐艦?のコンセプトでもある3Fドクトリンに基づいた設計であり、列国のAAMと比較しても格段に耐妨害能力が高い。最も大きな理由はエーレスラント軍が世界最大の電子情報収集組織を擁していることに他ならないのだが、ミサイル側にもハード的またはソフト的な工夫が随所に施されている。AAM-7は指令誘導やシーカーに特殊な変調式送信波を採用したことで、レーダー警戒装置やミサイル警報装置に探知されない。この変調方式はFCSレーダーを使用した指令送信が不可能なためAAM-7運用のためにはAMZACと呼ばれる指令誘導装置が必要である。また、送信機に旧来用いられてきた進行波管にかわり小型高出力かつ安価なGaN半導体を用いたことによりロックオン性能と対ECM・クラッター性能が向上し、横行目標にも対応可能となっている。更に、慣性誘導装置に小型で応答特性の良好な光ファイバージャイロを搭載したことにより誘導性能が高くなっている。

直撃型弾頭

ESSM Block.3は近接信管ではなくHit-to-killをプリンシプルとして設計されており、AAM-7の弾体全体を目標の弾道ミサイルに直接衝突させ、その運動エネルギーによって目標を粉砕破壊する方式が採用されている。また、動翼による姿勢制御だけではなく、ACM(Attitude Control Motors)と呼ばれるサイドスラスターを前部に装備しており、動翼での制御が効き難い高高度での機動性を高めている。

運用艦艇

  • ヴァイキング級航空母艦
  • ヘレナ・フローレンス級ミサイル巡洋艦?
  • マルグレーテ級ミサイル駆逐艦?
  • セントーラス級ミサイルフリゲート?
  • ファン・デル・ホルスト級多目的揚陸艦?
  • ユトランド級強襲揚陸艦?

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