JAS-42
最終更新：
arsenal_002 2020年05月26日(火) 18:14:22履歴
| JAS-42 マーゲン | ||
|---|---|---|
 | ||
| 基本情報 | ||
| 種類 | 戦闘機 | |
| 運用者 | エーレスラント空軍 | |
| 建造 | 2013年8月(JAS-42A) 2017年2月(JAS-42B) 2020年7月(JAS-42C) | |
| 製造 | ユーロ・エアロスペース | |
| 性能 | ||
| 全長 | 16.87m | |
| 全高 | 5.10m | |
| 翼幅 | 13.55m | |
| 空虚重量 | 16570kg | |
| 最大離陸重量 | 22345kg | |
| エンジン | F146-NE-100(JAS-42A/C) F-146-NE-300(JAS-42B) | |
| 推力 | 195kN(A/B) 155kN(ミリタリー) 230kN(垂直離着陸時) | |
| 速度 | M2.5(A/B) M1.75(巡航最大) M1.68(経済巡航) | |
| “機銃” | 27mmリボルバーカノン | |
| 搭載兵装 | Meteor-Mk.2 IRAAM CBM-3 Vessel4 2000lbs GBU | |
| アビオニクス | Raven�供Ъ遊盍廟�レーダー AN/AAQ-37：EODAS AN/AAQ-40：EOTS AN/ASQ-239：電子戦装置 AN/ASQ-242：CNIスイート | |
| 航続距離 | 5000km | |
| 乗員 | 2名 | |
概要 
エーレスラント連合王国の現用主力戦闘機。2028年度までに現在の数的主力であるスーパーグリペンを本機に置き換えることを目標にしている。
AN/APG-85
APG-81の直径を91cmに拡大し、J/ARG-1およびAN/ALQ-218をインテグレートしたもの。素子数はAPG-83と比べて2倍近くなり、表面を張曲面とすることで、F-35 Block5に相当する電子戦管理能力とAPG-77と同等以上の探知距離(450km vs RCS1��)を実現した。
Meteor Block2
ミーティアのシーカー部分とスラストベーンをAAM-4Bのそれに交換し、スティンガーMANPADSの光学センサーをインテグレートしたもの。原型機では中空だったロケットブースター部分を二重装薬として、射程をより延伸している。原型機ではロケット排気口には推力偏向システムが存在しないが、Block2では排気口にはAAM-4Bのノズルのベーンを流用した推力偏向システムを装備した。これにより、飛行中の前段階で25〜60G機動を発揮することが可能になり、ノーエスケープゾーンはさらに拡大されている。
直径：17.8cm
全長：365cm
射程：300km
ノーエスケープゾーン：180km
推進方式：デュアルスラストダクテッドファン方式
シーカー：ARH+IIR+IUV
直径：17.8cm
全長：365cm
射程：300km
ノーエスケープゾーン：180km
推進方式：デュアルスラストダクテッドファン方式
シーカー：ARH+IIR+IUV
兵装搭載例
BARCAP
- Meteor Block2*12(機外4発/機内8発)
- AIM-9X Block2*4(機外2発/機内2発)
TARCAP
- Meteor Block2*8
- AIM-9X Block2*2
SEAD
- Meteor Block2*2
- AIM-9X Block2*2
- AARGM*4
CAS
- Meteor Block2*2
- AIM-9X Block2*2
- SPEAR3*16
Counter-CAS(CCAS)
- Meteor Block2*2
- AIM-9X Block2*2
- SPEAR3*32(機外16発/機内16発)
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