ミュラージュ�� SX/SX2 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 全長 | 14.9m |
| 全幅 | 8.2m |
| 全高 | 4.5m |
| 空虚重量 | 4,662kg |
| 戦闘重量 | 6,162kg |
| 最大離陸重量 | 11,180kg |
| 最高速度 | M2.0 |
| 巡航速度 | M1.0 |
| 航続距離 | 2,200km/3,000km(増槽付き) |
| エンジン | GE F414-EPE/F414-400 最大推力:ドライ推力75kN A/B使用時120kN |
| 荷重制限 | 9G+ |
| アビオニクス | SER-10/P パルス・ドップラーレーダー S-71N IRST BOW-21 RWR含む HUMS |
概要 
安さと軽さと整備製を追求した第4世代戦闘機。
機体
ミュラージュ�群�良系列の特徴を踏襲しつつ、胴体を縮小し小型軽量化を図っている。燃費の良いエンジンを搭載することで、航続距離を確保しつつ余分なスペースを削っている。自己診断装置を搭載し、検査の省力化を図り、ライフサイクルコストを低減している。連装のマルチレール・ミサイルランチャーを装備でき、最大12発のAAMを装備可能。
アビオニクス
パルス・ドップラー方式とモノパルス方式を組み合わせたもので、本機が運用出来る長射程AAMを活かすための最低限の機能を備えている。RCS1�崢�度の目標なら180km以上の距離で探知可能となっており、120km程度の距離で20目標を同時追尾でき、そのうち最大4目標を同時攻撃可能。航法のためのグランドマッピングは可能だが、空対地モードでの機能は非常に限定的であり、対地目標で80km、対水上で70km程度に過ぎない。目標攻撃にはHUD越しに目標を補足、指示、測距のプロセスを踏んでロックオンする必要がある。その他の装備も安価なものを搭載し、軽量戦闘機として最低限の装備に止めている。
エンジン
F414-400かF414-EPEを搭載。いずれもF135やF119クラスのエンジンに比べ3〜4分の1程度の価格に抑えられている。
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