パルサー級原子力潜水艦 
| 全長 | 120m |
|---|---|
| 全幅 | 13m |
| 排水量 | 9800t |
| 速力 | 28kn(無音) 40kn(最大) |
| 乗員 | 60名 |
| 推進方式 | MRITP |
| 原子炉 | SCWR |
| 深度 | 850m |
| 武装 | 666mm魚雷発射管×6(36発) SLCM-71用VLS×24 ATTランチャー デコイランチャー |
| ソナー | Ocean Sonar Package mod.2 |
| C4I | サーエ2 |
概要
オスマン連邦の第5.5世代原子力潜水艦、第5世代原子力潜水艦であるネプチューン級原子力潜水艦の後継として建造された。ネプチューン級原子力潜水艦は小型原子力潜水艦の終着点といえるが限界があった。このためにUUVが開発されるまではオスマン小型原子力潜水艦の系譜は途切れることとなった。第5.5世代原子力潜水艦であるパルサー級は従来の533mm魚雷発射管から666mm魚雷発射管に強化された。
センサー類
レーダー自体はオーソドックスなものを搭載した。ソナーであるOcean Sonar Package mod.2は艦首パッシブソナー、側面パッシブソナー、超高周波アクティブソナー、曳航ソナーから構成される。超高周波アクティブソナーは超音波域のソナーであり遠距離探知能力に優れる。
C4I
パルサー級原子力潜水艦のC4Iとして採用されたサーエ2は学習型人工知能を搭載した新型戦闘システムである。これは既知潜水艦の音紋の傾向から未知の原子力潜水艦の敵味方を推定することが可能である。また、マルチビームソナーなどで精密に測位された海底データを用いて限定条件下であるが海底反射のノイズなどからも一部潜水艦は探知可能とされている。
武装
パルサー級原子力潜水艦の武装である666mm魚雷発射管は従来の533mm魚雷発射管よりも強力な武装を使用することが可能である。
666mm魚雷発射管
666mm魚雷発射管はオスマン連邦で開発された新型魚雷発射管である。人類の選別はしていない。有線魚雷に対応している。
| 対応兵装表 | |
|---|---|
| SSTT-66 | 666mm有線魚雷 |
| SSTT-67 | 666mmロケット魚雷 |
| SLSM-27 | UUM |
| MM-1/2 | 機雷 |
SSTT-66
| 全長 | 9.99m |
|---|---|
| 直径 | 666mm |
| 重量 | 6.6t |
| 速力 | >55kn |
| 航続距離 | >66km |
| 深度 | >888m |
| 弾頭重量 | 1111kg |
| 弾頭 | 高性能炸薬 |
| 誘導 | 有線+パッシブ/アクティブ+慣性 |
SSTT-67
| 全長 | 10m |
|---|---|
| 直径 | 666mm |
| 重量 | 6.5t |
| 航続距離 | 30km |
| 速力 | 200kn |
| 深度 | 500m |
| 弾頭重量 | 2.5t |
| 弾頭 | 高性能炸薬 0.8kt核弾頭 |
| 誘導 | 慣性(迫真)+プログラム |
vuirushu001
syosyota
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jonsons100
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